![]() 1902年、ドイツ シュタイフ社のリヒャルド・シュタイフが、良質なモヘア地を使い、頭・両手・両足を動かすことのできる5ジョイントのくまのぬいぐるみ「PB55」を開発したことから始まります。 ![]() そして2002年、このくまのぬいぐるみが生誕100年を迎えました。100年という長い年月の間、テディベアは常に変化し続けてきました。 目は、最初の木や皮で出来ているブーツボタンからガラスへと変わり、現在はプラスチックの目が多く使用されています。 素材は、当初からモヘアフラシ天が使用され、物資の不足した戦時中には代用素材が使われたこともありました。 詰めものは、木毛からパンヤ、そして現在の主流は化繊綿へと変わっています。 財団法人日本玩具文化財団より転記 |
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