武家茶道の一派である「遠州流茶道」とシュタイフ社のコラボレーション作品です。
遠州流茶道は、江戸時代初期の大名茶人で総合芸術家として有名な小堀遠州を流祖とする日本を代表する武家茶道です。
綺麗な桃色の振袖の柄は流祖以来430年続く遠州流茶道の家紋、七宝花菱文です。
七宝花菱文は「平和・円満・世界中の財宝・無限の子孫繁栄」を意味します。
帯結びは福良雀(ふくらすずめ)。
皇室の方が納采の儀(いわゆるお結納)で結ばれる帯の結び方です。
「お茶をお召し上がれください」と語りかけているようですね!
季節ごとの行事などに活躍してくれるテディベアです。
『茶道テディベアのお披露目会風景です。』
遠州流茶道家元・小堀宗実さんいわく…
「今年おもてなしという言葉が流行ったが、それを体現しているのが茶道だと思う。
おもてなしや日本の心を象徴しているこのテディベアが世界に愛されることを願っている」
俳優として、バラエティタレントとして名を馳せたルー大柴さんですが、
実は遠州流茶道の師範としても有名なお方。
詳細データこの商品の詳細 |
---|
年度 | 2014年作品 |
---|
限定国名 | 日本 |
---|
限定数量 | 1500体 |
---|
素材 | シルク |
---|
色 | ホワイト |
---|
身長 | 22cm |
---|
備考 | 5ウェイジョイント付 |
---|