この特別な象は、フェルトから彼女の最初の象を作ったマルガレーテ シュタイフへのオマージュです。
この象は紙のぬいぐるみから作られています。
紙のぬいぐるみは100年前の1919年の発明で、当時モヘアとウールが戦後の急激な不足のために代替えとして作られました。
この象はクラブ会員のために作られており、特別なMargarete Steiff Editionに属しています。
ボタンインイヤーはステンレス鋼のボタンに「Margarete Steiff Edition」だけに付けられる特製ブラックタグが付けられてます。
ボタンとタグ
イニシャル 'MS'( 'Margarete Steiff')が付いた起毛ステンレスボタンは、象の耳にリベット留めされています。
黒ジャガード織ラベルは、シュタイフクラブ会員専用の珍しい収集品であることを示しています。
象の牙
この珍しい限定版のための完璧な牙を作成するために、1950年代のシュタイフアーカイブ象からの樹脂の牙の標本を3Dイメージング用に手作業で選択されました。
物理的なヴィンテージの牙のサンプルは、アンドレアス・ドーブのバーデン・ヴュルテンベルクの宝石製造会社にコンピュータイメージングデータと一緒に送られました。
この有名な第5世代の家族経営は、1872年にプフォルツハイムで設立されました。
同社は、有名なニューヨークのジュエリー、ティファニーによってシュタイフに推薦されました。
完成した象の細かく鍛えられた牙は、手の職人技の芸術性を補完するために高い技術の精度が使用される場合に達成することができる品質を示しています。
牙の各ペアは、固体925スターリングシルバー(純銀製)から作られて牙の重量は個々27グラムで両端に国際仕様に従って刻印されています。
ホイールキャップとホイール
サプライヤー Fa.エルツ、エプフェンドルフの、0.5mmの高品質、高光沢ステンレス鋼板からホイールキャップを作りました。
ホイールキャップのアートワークは、1900年代初頭にシュタイフの配送ボックスで使用された図面から改作されました。
有名な「ファブリク・マルケ」のロゴで構成され、「S」形のトランクを持つ車輪の上に象が乗っています。
このモチーフを描くために使用される技術は、Faのマスター職人、ソンセイム(ジャンゲン近くの小さな町)のワイスが、固体ブナの木から各木製の車輪を泡立て、その後、クリームホワイトで個別にそれらを塗りました。
目
象のガラスの目は、シンプルなエレガンスによって区別されます。
それぞれが象の他の場所に見える銀の成分をミラーリングするために金属縁で輪郭を描いています。
ファミリートリビュート
色を選ぶ際に、シュタイフのヘッドデザイナー、ディートマール・サイモンは、1898年にマーガレット・シュタイフ(ヒューゴとエルンスト・シュタイフによって)のために作成された明るい白い象の雪の彫刻の写真からインスピレーションを引き出しました。
紙のぬいぐるみの質感と色は、ヴィンテージ画像の雪の外観を連想させます。
※大変貴重な作品により、行き違いにて売切れの場合はご了承の程お願いします。
詳細データこの商品の詳細 |
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年度 | 2019年作品 |
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限定国名 | 世界 |
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限定数量 | 139体 |
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素材 | 紙のぬいぐるみ |
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色 | ホワイト |
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身長 | 28cm |
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備考 | オン ホイール |
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